こんばんは。
12日、倉敷市が「まん延防止等重点措置」の適用を国に申請したことによって、14日~31日まで公共施設の利用が停止となり、遍照地域子育て支援センターでの『絵本読み聞かせ会』が中止になった旨をお伝えしようとしていた矢先。
本日、緊急事態宣言に岡山県が追加されることが決定しました。
これを受け、今月2回開催予定としていたサロンの募集を、停止とさせていただくこととしました。
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止まることのない子どもの成長、貴重な子育て支援センターの休館による、お母さんの心。
心配なことはたくさんあります。
そのためにも、プライベートで開催できる民間の取り組みは継続させたい。
公に募集することは中止とすることに決めましたが、もしも、「助けて」という状況がある場合には個別にお問い合わせをいただけたらと思います。
また、先ほどお伝えした、わたしもお世話になっている遍照地域子育て支援センターでは、休館中も電話、メール、zoomでの子育て相談を継続しておられます。
今週遊びに行った際、支援センターの先生のなかにも大きな葛藤があることを”ひしひし”と感じました。
きっと、お近くの支援センターでも、そのような取り組みは継続されていることと思います。
あなたを思っている人は必ずいます。
「助けて」は自粛しないでください。
そしてこのコロナ渦で
「我が子が家族以外の人とのかかわりがほとんどない。育ちに影響があるのでは」
ということに不安を感じているか方がおられたら、そこは安心してください。
乳幼児期のお母さん(身近にいる大人)と子どもとの関係が土台となって豊かな人間関係というものは広がります。
土台はわたし(お母さん)との関係である。わたしとの関係が豊かであれば他者との関係が結べる子になるのだ、ということを信じてあげてくださいね。
わたしも、「できないこと」を悲観するよりも「できること」にフォーカスして日々を過ごしていこうと思います。