【レンタルスペース】赤ちゃんと一緒に味噌作りワークショップ

“誰かに気にかけてもらっている”
そんな感覚を持ちながら子育てできる社会の小さなきっかけに

こんにちは。新米ママの休憩所みやけあやです。

普段はプライベートサロンとしてお母さんと一対一の時間を過ごしている当サロンですが、小さなお子さんを持つママを対象とした講座などにサロンスペースを提供しています。

（現在は知り合いの方や紹介の方にご利用いただいています）

この春休みに、赤ちゃんから小学生までが一緒に楽しんだ味噌作りワークショップが行われました。

心と体に優しい育児の学び場/けいちゃん先生
1. 誰かと一緒だとハードルもぐっと低くなる
2. わたし自身、はじめての経験をさせてもらいました
ワークショップの後はおもちゃで遊ぼう！
1. 大人もハマる、知育玩具
2. 小学生も、お人形遊びにボードゲームに遊びまくりました
おわりに

心と体に優しい育児の学び場/けいちゃん先生

今回味噌作りを教えてくれたのは、普段は倉敷市を中心に親子ふれあいダンス教室「にじいろすてっぷ」を主宰されている、けいちゃん先生こと、山本恵子さん。（ピンクのエプロンの女性です♡）

お子さんとの普段の生活から“あそびとくらしの土台を作る”ことを大切にされていて、けいちゃん先生のInstagramからは無理なくナチュラルなものを取り入れて暮らすヒントをたくさん学ぶことができます。

誰かと一緒だとハードルもぐっと低くなる

今回のワークショップは、そんなけいちゃん先生の得意をさらに必要なママに届けるべく企画された、記念すべき第一回目でした。

わたし自身、以前にほかのワークショップで味噌を仕込んだことがあるのですが、きっかけは子どもが生まれたことでした。

それまであまり気にしてこなかった「口に入れるもの」に意識が向くようになりました。

ただ『味噌づくり』と初めて聞くと、なんだかとてもハードルが高いように聞こえませんか？

今回は、大豆を茹でた後からのスタートだったので、参加しやすく思ってもらえたのではないかなぁと思います。

わたし自身、はじめての経験をさせてもらいました

かくいう私も、これまではここまで準備してくださっているものにしか参加したことがありませんでした。大豆を茹でる作業がとても大変だと聞いていたからです。でも今回、けいちゃん先生に背中を押してもらってその作業もさせてもらえることになり、前日から仕込みを行いました。

実際にやってみると、想像していたほど難しくなく、味噌づくりへのハードルがグッと下がりました。

（ちゃんと柔らかくなって良かった～）

ワークショップは、和気あいあいとした雰囲気で楽しみました。味噌作り初体験の方もいらっしゃいましたが、赤ちゃんから小学生の子どもたちもいるなか、無事に味噌を仕込むことができました。

みやけ

ワークショップの様子はけいちゃん先生があげてくれると思うので、わたしはそのあとの様子をお届けします♪

ワークショップの後はおもちゃで遊ぼう！

当サロンには、0歳から小学生が楽しい、大人までハマる、子どもの発達に寄り添ったおもちゃを取り揃えています。

実はワークショップ中からウズウズ・・・な子どもたち（掛け物で隠していたのですが、バレてました🤣）。ワークショップのあとはサロンのおもちゃで存分に遊びました♪

大人もハマる、知育玩具

知育玩具って、頭をよくするための教材みたいなもの？いえいえ、全然違います^^

子どもたちが、自分のもつ能力を最大限に使って楽しめるから、主体的に遊び、夢中になれるおもちゃです。

大人も子どもも無心でプチプチしていたのは・・・リモーザセット/ドイツ/デュシマ社

けいちゃん先生がひたすらに模様を考えていたのは・・・キーナーモザイク（大）/スイス/ネフ社

自分でモザイク模様のコマが作れるプリズモコマセットも小学生の心をつかんでいました・・・

小学生も、お人形遊びにボードゲームに遊びまくりました

3年生コンビが夢中になっていたのは、おしゃれパーティー/ドイツ/ペガサス社

アリさんより先に、パーティー会場に着けるかな?
てんとう虫の背中のペグを、他のてんとう虫と交換してドレスアップ!
交換する姿はまるで、てんとう虫同士がチューしているよう♪　全ての色のペグを8匹ずつ集めてパーティーへおでかけできればみんなの勝ち!
勝ち負けのない協力型ゲームです
木のおもちゃカルテット商品ページより引用

二人とも、家にカードゲーム/ボードゲームがある環境なので、同じ遊びにスッと入っていけます。

もちろん