こんにちは☆
まちの保健師として、ちいさな子育てサロンを運営しています、新米ママの休憩所・みやけあやです^^
毎月、遍照地域子育て支援センターの"絵本の時間"に読み聞かせをさせていただいています。
0歳~3歳ごろのお子さんとお母さんにも楽しんでもらえるように、そして、絵本選びの参考になればと選書しています。
今月はいつも一緒にさせていただいているちかさんがお休みで、今年の干支「うさぎ」の絵本を3冊ご紹介しました☆
※著作権保護の観点から表紙写真を商品リンクに置き換えてご紹介します
1月の読み聞かせ絵本
うさぎぴこん!
ずらっとならんだ、かわい〜い、うさぎたち。いろんな耳、ふっかふかの体、鼻をひくひく、顔をごしごし…いろんな形や動きを写真で紹介。最後には、遊びつかれて、こっくりこっくり寝てしまいます。うさぎとお話するような絵本。
アリス館HP 商品ページより引用
※引用中リンク「アリス館 商品ページ」にて、試し読みもできます☆
12月31日に出版されたばかりの新刊。
この表紙を見た瞬間『かわいい!!』と、即お迎え決定です(笑)
色々な種類のうさぎたちの様々な場面を写真で見ることができます。
「ふっかふか」「もふもふ」「ごしごし」
音の繰り返しで、0歳さんの読み聞かせにも♪
わたしのワンピース
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。
こぐま社HP 商品ページより
「うさぎぴこん」とは対照的に、もうすぐ発行50周年を迎えるロングセラー絵本です。
うさぎがおとずれた場所がワンピースの模様になるという、2.3歳の女の子に大人気の絵本なのですが、実はお母さんも大好きだった、とおっしゃることがよくある絵本なんです!
この日も♡
50年も読み続けられている絵本なので納得ですよね。
2歳3歳を待たず、0歳から読み聞かせていますというお母さんの声も聞きます。
聞き手が内容をわかるかどうかではなくて、お母さん(読み手)が心地よく読める絵本が、読み聞かせの大切なことの一つだと思っています。
みんなでぬくぬく
寒い冬の夜。はりねずみのうちのストーブがこわれました。そんな時、りすもストーブが故障したので、泊めてほしいと言うのです。
確かに、からだを寄せ合っていていればあたたかいのですが、りすには、はりねずみの針が痛くて寝られません。そこで、ふたりは、ふわふわ毛皮のアンゴラうさぎのうちを訪ねました。
絵本ナビ 出版社からの商品紹介より
冬になると子どもたちと布団にくるまりながら読みたくなる絵本です。
ファースト絵本としてお迎えして、そんなときが来るのを楽しみに待つのも素敵♡
読み聞かせ後の時間
読み聞かせをした3冊のほかに、うさぎの絵本をいくつか持参しました☆
なかなか書店でゆっくり絵本を手に取るのが難しかったり、「絵本がありすぎてどの絵本を買おうか迷います」というお声もあるので、出会いのきっかけになれば嬉しいです^^
次回の予定
次回は、2月20日(月)10:30~ 遍照地域子育て支援センターにて
もしかするとこの日、わたしは参加できないかもしれないのですが、ちかさんが楽しい絵本を選んでくださいます^^
絵本の読み聞かせについて疑問・質問があれば、いつでもLINE、Instagramより、メッセージくださいね♡
※S先生、いつもお写真ありがとうございます。