【小学校読み聞かせボランティア】1年生、6年生

絵本の読み聞かせ

こんにちは^^

まちの保健師として、ちいさな子育てサロンを運営しています、みやけあやと申します。

11月から、娘の通う小学校の"読み聞かせボランティア"に参加させていただくことになりました。

小学校読み聞かせボランティアまとめ

今日は、2月に読んだ絵本をご紹介します♪

※著作権保護の観点から表紙写真を商品リンクに置き換えてご紹介します

6年生への読み聞かせ絵本

絵本ナビで見る

所要時間 約5分

大人になったら、なにしてるかな

「いまは小さなぼくたちだけど、20年後は?」

講談社BOOK倶楽部HP 内容紹介より

☆内容追記☆

主人公の やまぐちよしはるくんが、クラスの友達を一人ずつ紹介します。あんなことが好き、こんなことが得意・・・。あれから20年後、みんなはどんな大人になったでしょうか?

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もうすぐ卒業を迎える6年生。

そんな6年生への読み聞かせ絵本を選ぶにあたって、倉敷市で有名な絵本屋であるつづきの絵本屋さんを伺いました。

Webタウン情報おかやまさんより画像をお借りしました。

わが子に読む絵本選びから、絵本作家さんの原画展やトークショーなど、とてもお世話になっている絵本屋さん。

店主の都築さんには、小学校の読み聞かせボランティアを始めたことをお話して、ときどきご相談にのっていただいています。(感謝

子どもたちの反応・感想

・「それぞれの特徴をもった大人になっていて、とても面白いなと思いました。」
・(先生より)「先生に刺さる内容でした。また10年後20年後にこの絵本を手に取ったら感じることがあると思うから、またぜひ手に取ってみてください」

※内容はニュアンスです。

初めての6年生への読み聞かせでしたが、ただ静かに聞いているだけでなく、興味をもって絵本に目を向けてくれていたのが伝わってきました。

感想の発表も前後の内容をしっかり捉えていて、この短時間に気づきがあり言葉にできること、さすがだなと思いました。

今回は先生からの感想があったのも とても嬉しかったです^^

1年生への読み聞かせ絵本

スマホ・タブレットから試し読み

所要時間:約7-8分

おにぎり好きのオニ達が、人間の落としたおにぎりを拾って食べて、大ショック!

「ひどすぎる!こんなまずいおにぎり、食べてるなんて!」

「おれたちが、ほんとうのおにぎりの あじを おしえてやる!」

絵本ナビ 出版社からの内容紹介より

節分の余韻が残る中、おにが主人公の物語を選んでみました♪

おには出てくるけれど節分の絵本ではないので、イベントの後にも読みやすいのではないでしょうか。

何を隠そう、わたしもわが子も大好きな絵本で、これまで読んできた1年生は絶対楽しんでくれる!という妙な自信がありました(笑)

子どもたちの反応・感想

・「おにぎりがおいしそうだった!」
・「おにぎりを食べて太っているのが面白かった!」
・「おにぎりをオニが自分で握っているのが面白かった!」

口々に出てくる感想、とても嬉しかったです^^

とても可愛らしい感想から、絵をしっかり見て想像したんだなぁと思えるものまで。

このクラスでは3回目の読み聞かせでしたが、毎回とても楽しみに選書し、読み聞かせさせてもらいました^^

今年度の読み聞かせが終了

秋から再開になったタイミングで志願し、チャレンジした小学校での読み聞かせボランティア。

元々は、家庭での読み聞かせの普及に興味があって、うわさには聞いていたけれど自分はしないかなーと思っていました。

だけどこれも経験とチャレンジし、すでに楽しさや難しさに触れ、来年度の募集があったらまた挑戦させてもらえたらなぁと思うようになりました^^

これは余談なのですが・・・

1年生最後の日、先生が総まとめのような感じで生徒さんに御礼を促してくれて、わたしももっと『このクラスで読み聞かせ出来て楽しかったこと、嬉しかったこと』をしっかり伝えればよかったと、しばらく非常に後ろ髪を引かれていました🤣

来年2年生で別々のクラスになる生徒さんに、また絵本を読めたら嬉しいなと思います(*´з`)