こんにちは^^
今日は、プラン・インターナショナルを通じた支援について書いてみたいと思います。
そんな方の参考になれば嬉しいです^^
国際NGO プラン・インターナショナル・ジャパンとは
・国連に公認・登録された組織です。日本では公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンとして、内閣府から認定を受けています
・世界では約107万人、日本では約6万人の支援者と約650人のボランティアに支えられています
・プランへの寄付金は「寄付金控除」の対象となります。
PLAN INTERNATIONAL HP ~はじめての方へ~より
わたしは、2019年11月より、こちらの団体を通じた寄付をしています。
女の子への支援、ということですが、個人をサポートしているのではなく、寄付金は支援地域のプロジェクトや活動費に使われています。
活動について、年次報告書や機関誌によって定期的に報告があります。
サポーター(支援者)と1:1の関係で、手紙のやりとりによって、生活の様子、地域活動の取り組みについて教えてくれる現地の子どもです。手紙は、必須ではありません。わたしは、カンボジアの女の子です。チャイルドは女の子だけでなく、男の子もいます。
寄付によるサポートを始めたきっかけ
以前に、外国ではお葬式の香典を、故人が生前に支援していた団体に寄付する、というのを目にしたことがありました。
日本では、寄付の文化はあまりスタンダードではありませんが、それってとても素敵なことだなあと思っていました。
ただ、やはり周りに誰もそういうことをしている人はいなくて、寄付先をどこにしていいのかわかりませんでした。
ここ!と、思えるところがなく、時間だけが過ぎていたある日、長らくSNSで素敵だなと思っていた方(お会いしたことはありません)が、当団体に寄付しているということを知り、即決しました。
直感で「ここなら大丈夫」と思えたのです。
(割と、そういうところがあります笑)
チャイルドとの手紙のやり取り
まずはお手紙を書いてみよう。
去年の1月、少し先に誕生日の彼女にお誕生日カードを送りました。
(順調にいって、届くのに2-3か月かかります)
お返事くれるかな、気長に待ってみよう。と思っていた矢先、コロナウィルス感染症で世界が一変してしまいました。
もちろん、郵便なんていうのもストップ。早く情勢が落ち着くことを願いつつ、活動の様子も気になっていました。
まだまだ先が見えないと思っていた、先月。年次報告書と共に、チャイルドからお返事が届きました。
日本語訳をお願いすると、また少し時間がかかってしまうということで、頑張って英語を解読!
元気そうにしている様子と、現地での生活について教えてくれていました。
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1年かかって、やっと始まったわたしたちの交流。
今は、データでのやりとりもできるので、上手に使いつつ、交流を続けて行けたらいいなぁと思います^^
そして、今回は、単発での支援もしました。
絵本と、出産時に必要な物品への寄付です。
日本は、病院や助産院という、安全・清潔が保証された場所での出産ができるけれど、
石鹸やおくるみ、といった物品の提供によって、妊婦さんと赤ちゃんにとってより安全な環境での出産につながるという地域があることが、改めて気づきになりました。
今後の思い
まずは、小さな支援を継続して続けていくこと。
そして、定期以外にも、今回したような単発でのサポートもできるので、サロンとしても、いつかサポートができるといいなぁと思っています。
本当に長期的には現地訪問したい!!
長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました♡